【要點】
【原廠商品編號】08T70-MJM-A00
Honda原廠零件
【商品描述】
◇ 除了傳統的握把加熱器的特點,使駕駛舒適在雨天和寒冷,新的型號握把加熱器,提高了握把的可操作性和樣式,切換到大寬度。
◇ 節流管與內部加熱器相結合,使手柄部分直徑小,符合車輛標准,造型感統一。
◇ 具有統一感的造型,通過簡單的開關開/關結構和三個溫度調節階段內的左握把實現了統一的感覺,只需要綜合握把按鈕和指示器。
◇ 采用制動、離合器操作,通過優化加熱器的布置,使運行時特別容易冷卻的指尖部分得到集中加熱,在與常規產品相同的消費電流下,實現了一種溫暖的感覺。
■ 發展理念
本田的“握把加熱器”盡可能多地用於本田摩托車“接近”發展本田摩托車的握把,它的重要性是很高的,它負責加速器操作,離合器和剎車操作等,並正在進行各種研究,如材料和厚度. 取消對“手柄加熱器”高度重要的手柄,也會導致使用者產生焦慮的風險,使使用者感到舒適. (股票) 在本田研發中心,兩輪研發中心將材料專注於與本田摩托車使用的橡膠材料相同的特性,並力求在厚度上盡可能實現等效。
然而,從很多用戶的“操作感覺改變”“手柄加熱器的佩戴感覺出來”我得到了很多意見,比如, (股票) 本田研發中心兩輪研發中心,以“無接觸式加熱爐”為理念,我們開始研發新的加熱爐。隨着發展,我們將最大限度地利用我們所培育的技術,“比以前溫暖”“可操作性的進一步提高”作為關鍵詞推廣。
在運動/抓地式加熱器的開發中,從對現有模型的深入分析入手. 開發人員帶來了汽車裝有控制加熱器testCourse極冷,開始體驗自己,健康的感覺,可操作性,變暖的手指在發展中控制加熱器、促進發展的電氣系統開發人員負責任的人,但這一次我們選擇non-electrical系統的開發人員,大型推廣開發通過將想法轉換為用戶的視角。
因此,從發展理念上看,沒有了貼合極限的感覺,比以往任何時候都要暖和,易於操作的握把加熱器“運動/握把加熱器”實現了發展。
■ ·電池電壓監測系統
本田的OEMGrip加熱器, (股票) 本田研發實驗室雙輪研發中心及大燈等電氣設備系統較強 (股票) 小紗制造有限公司. 以及三菱電纜行業,該行業在汽車電子系統和線纜系統的研發方面實力雄厚 (股票) 這是一個共同開發的產品。
作為本田OEM產品,本田的手柄加熱器注重於不附加測試本田摩托車,並考慮到最大的可用性騎手等,不影響處理穩定性。
產生熱量的電子產品往往具有較大的電力消耗和較大的摩托車電池負荷。本田的手柄加熱器耗電量高達28w (傳統的模型) ,它可以以幾乎與摩托車的閃光燈相同的水平電耗產生熱量。本次開發的運動/抓地式加熱器,最大的大功耗也保持在最小的小限值,作為一種友好的設計抓地式加熱器,很難影響摩托車車身
此外,本田的手柄加熱器在控制開關中內置電池電壓監測系統。當電池電壓下降時,通過自動停止對手柄加熱器的供電,抑制了對摩托車車身的影響,開發了一種新開發的運動/手柄加熱器,將電池電壓監測系統作為正品是先決條件. 然而,為了避免穿出這種感覺,我們把這個系統移到安全帶的中間,並把它建在車身內部. 這成功地減少了控制開關,而沒有犧牲功能“握把加熱器沒有意義的適合到極限”已經實現。
■ 樣式
HondaGrip加熱器是一個電池電壓監控系統和一個susc - ffc (・靈活FlatCircuit) 作為摩托車抓地式加熱器,如采用,可以說是一種無與倫比的進化式抓地式加熱器。
然而,從很多用戶的角度來看,“我不想改變經營的感覺”“我不想給人一種適合的感覺”來回應這種需求,我們促進了發展。首先,我們改變了手柄加熱器的基本思想。因此,不僅與本田也許多控制加熱器,標准刪除控制橡膠節流控制和采用的一種覆蓋控制加熱器的節流管雖然這種形式多樣性的優勢,它可以對應於許多模型,控制直徑不可避免地增加運動控制加熱器,我們采用的方法直接在節流管成型的橡膠,彼此交換節流管。此外,模式的控制和橡膠材料也標准設備的車輛通過它相當於控制,幾乎相當於Φ31.0標准的車輛的控制實現控制直徑6Φ,不改變操作的感覺,意識到一個溫暖而舒適的控制雖然沒有適合的感覺。
同時,由於手柄加熱器的溫度調節控制開關的存在,使手柄加熱器的“舒適感”成為一個大問題,因此在運動/手柄加熱器中,當“電壓監控功能”分離時,我們構建了控制開關“溫度調節功能”。
“電壓監控功能”將其放置於線束中間並儲存在車身內,“溫度調節功能”小類型實現,具有良好的可操作性,符合人體工學原理合理的“溫度調節開關”我們將此“溫度調節開關”放置在三個溫度設置按鈕上。開關中內置的LED燈閃爍數顯示了三個溫度級別。
另外,采用超過0.5秒的長推溫度調節方法,溫度控制操作是為了防止手動操作時出現誤操作,如百葉開關等。
■ 溫度設置
在過去的HondaGrip加熱器中,我們針對Motoi和scooter termodel在功耗“半圓周型”手柄加熱器和運動機型“全圓周型”兩種類型,su - ffc為薄板加熱元件 (・靈活FlatCircuit) 采納。
我們將SUS-FFC繞半圈,作為小發電能力“半周型”的模型,將SUS-FFC纏繞在整個圓周上,對於有足夠發電能力的運動,建立“全周型”。
然而,我們在開發階段使用手柄加熱器的感受是,根據手柄與手的接觸狀態“如何感受溫度”,例如,數量:對 (左和右) 兩根手指都有很多機會離開手柄去握住剎車和離合器,而在掌心 (手掌) 總是與手柄接觸。因此,如果你通過調節手掌一側的溫度來調節溫度,你會感覺手指一側是冷的,而當你調節手指一側的溫度時,你會感覺手掌一側是熱的。
因此,在運動/握把加熱器中,加熱元件用的susc - ffc的布局和寬度改為較大,指側溫度設置比手掌側高20度左右。這樣,兩個手指在旅行中都獲得了最佳的溫度,贏得了從未有過的溫暖感覺戒指。
【注意】
安裝所需的零件根據車型不同而不同。詳情請查看必要的部件清單。
*根據駕駛時的天氣狀況,溫度可能會有所不同。
[要點]
【メーカー品番】08T70-MJM-A00
[商品描述]
◇雨天時や寒冷時の走行を快適にする従来のグリップヒーターの特長に加え、グリップ、スイッチの操作性およびスタイリングを大幅に向上させた新型グリップヒーターです。
◇スロットルパイプと内部のヒーターの一体化により、グリップ部分を車両標準装着グリップ同等にまで小径化し、統一感のあるスタイリングを実現。
◇スイッチのON/OFFや3段階の温度調整を左グリップに内蔵したグリップ一体型コントロールボタン&インジケーターのみで行うシンプルな構造とすることで、より操作性を高めながら、一体感のあるスタイリングを実現。
◇ブレーキ、クラッチ操作を行い、走行時特に冷えやすい指先部を重点的に暖める最適ヒーター配置とすることで、従来品同等の消費電流でありながらより暖かい体感フィーリングを実現。
■開発コンセプト
Hondaの「グリップヒーター」は、Hondaのモーターサイクルで使用しているグリップにできるだけ「近いこと」を優先的に考え開発を進めています。Hondaのモーターサイクル開発時において、アクセル操作やクラッチ・ブレーキ操作などを担うグリップの重要度は高く、材質や厚みなど様々な検討がなされています。このように重要度の高いグリップを外し、オプション用品としての「グリップヒーター」を装着することは、ユーザーにとって快適性を得るために、不安感というリスクを負うことにも繋がります。これまで(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターでは、素材をHondaモーターサイクルが使用するラバー素材と同一特性になるよう専用化し、厚みもできるかぎり同等の状態を実現するよう努力していました。
しかし、多くのユーザーから「操作感が変わる」「グリップヒーターの装着感が出てしまう」などの意見を多くいただきました。そこで、(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターは、「極限まで装着感の無いグリップヒーター」をコンセプトとして、新たなグリップヒーターの開発に着手。また、開発に当たっては、これまで培った技術を最大限に活用し、「これまで以上に暖かい」「操作性の更なる向上」をキーワードとして推進しました。
スポーツ・グリップヒーターの開発に当たっては、現状モデルの徹底した分析からスタート。開発メンバーが極寒のテストコースにグリップヒーター装着車を持ち込み、自身で体感することから始め、装着感や操作性、指の温まり方に至るまで、細部の分析を試みました。通常グリップヒーターを開発する際には、電装系の開発者を責任者に開発を推進しますが、今回は非電装系の開発者を抜擢し、大きくユーザー視点に発想を転換することで開発を推進しました。
その結果、開発コンセプトに従い極限まで装着感が無く、これまで以上に暖かく、操作性に優れたグリップヒーター 「スポーツ・グリップヒーター」を開発することを実現しました。
■消費電力・バッテリー電圧監視システム
Hondaの純正グリップヒーターは、(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターとヘッドライトなどの電装システムに強い(株)小糸製作所や、自動車業界の電装システムやワイヤリングシステムの研究・開発に強い三菱電線工業(株)との共同で開発した商品です。
Hondaのグリップヒーターは、Honda純正用品として、Hondaモーターサイクルへの装着テストを重ね、ライダーの使い勝手などを最大限に配慮しながら、操縦安定性に影響を与えないことを中心に開発しています。
発熱する電子用品は、電力消費量が大きく、モーターサイクルのバッテリーに大きな負荷を与えがちです。この点、Hondaのグリップヒーターの最大電力消費量は28W(従来モデル)と、ほぼモーターサイクルのウインカーと同等レベルの電力消費で発熱を可能としています。また、今回開発したスポーツ・グリップヒーターの最大電力消費量も最小限に抑え、モーターサイクル本体に影響を与えにくい、優しい設計のグリップヒーターとして、安心で快適なバイクライフを強力にサポートしているのです。
また、Hondaのグリップヒーターでは、バッテリー電圧監視システムをコントロールスイッチに内蔵。バッテリーの電圧が低下した場合、グリップヒーターへの電源供給を自動的に中止することで モーターサイクル本体への影響を、抑制させています。新開発のスポーツ・グリップヒーターを開発するに当たって、このバッテリー電圧監視システムを有することは純正用品として必須条件でした。 しかし、これを有することで装着感が表面化することを避けるために、今回、このシステムをハーネスの中間に移動して車体内側に内蔵。 これにより、コントロールスイッチを極小化することに成功し、機能性を損なうことなく「極限まで装着感の無いグリップヒーター」を実現しました。
■スタイリング
Hondaグリップヒーターは、バッテリー電圧監視システムや、発熱体としてSUS-FFC(フレキシブル・フラットサーキット)を採用するなど、モーターサイクル用グリップヒーターとしては、他に類を見ない進化したグリップヒーターと言えます。
しかしながら、多くのユーザーの方々から、「操作感を変えたくない」「装着感を出したくない」などの要望を多くいただきました。そこで、この要望に応えるために開発を推進。まず、グリップヒーターの根本的な考え方を変更しました。これまで、Hondaだけでなく、多くのグリップヒーターでは、標準スロットルグリップから、グリップラバーを取外し、スロットルパイプにグリップヒーターを被せる形態を採用していました。この形態は、多くの機種に対応できるという汎用性の利点はあるものの、どうしてもグリップの径が大きくなってしまうというデメリットを持っていました。そこで、スポーツ・グリップヒーターでは、スロットルパイプに直接グリップラバーを成型し、スロットルパイプごと交換する方式を採用。また、グリップのパターンやラバー素材も車両標準装備のグリップと同等とすることで、車両標準装備グリップの31.0Φに対して、ほぼ同等の31.6Φのグリップ径を実現。操作感を変更することなく、装着感は無いものの暖かく快適なグリップを実現したのです。
また、グリップヒーターの温度調節を手元で行うコントロールスイッチの存在も、「装着感」では大きな問題でした。そこで、スポーツ・グリップヒーターではコントロールスイッチを構成する「温度調整機能」と「電圧監視機能」を分断。
「電圧監視機能」をハーネスの中間に位置させ、車両本体に格納することで、「温度調整機能」の小型化を実現し、操作性に優れ、人間工学的に無理の無い場所に「温度調整スイッチ」を配置しました。この「温度調整スイッチ」は、三段階の温度設定をボタンで操作。スイッチに内蔵されたLEDランプの点滅数で、三段階の温度を表示します。
また、温度調節の操作は0.5秒以上の長押し方式を採用することで、ウインカースイッチなど手元で操作を行う際の誤操作を抑止しています。
■温度設定
これまでのHondaグリップヒーターには、消費電力の関係で、原付やスクーターモデルを対象とした「半周タイプ」のグリップヒーターと、スポーツモデルを対象とした「全周タイプ」の2タイプがありました。両タイプとも、発熱体である薄い鋼板のSUS-FFC(フレキシブル・フラットサーキット)を採用。
発電容量の小さいモデル用として、SUS-FFCを半周巻いた「半周タイプ」を設定し、発電容量に余裕のあるスポーツ用として、SUS-FFCを全周に巻いた「全周タイプ」を設定していました。
しかし、開発段階で我々が実際にグリップヒーターを使用して感じたことは、走行中のグリップと手との接触状態によって「温度の感じ方」が違うという点でした。例えば、左右とも指は、ブレーキやクラッチを握るためにグリップから離れる機会が多いのに対して、掌の内側(掌側)は常にグリップに接触している状態が続く。このため、掌側に温度を合わせて温度調節すると、指側は寒いと感じ、指側に温度を合わせると掌側は熱いと感じるのです。
そこで、スポーツ・グリップヒーターでは、発熱体に使用しているSUS-FFCのレイアウトと幅を大きく変更し、指側を掌側に比べ約20度高い温度設定としました。これにより、掌側・指側とも走行中の最適な温度を確保し、これまでに無い温感フィーリングを獲得しました。
[注意]
※ 車種により取付けに必要なパーツが異なります。詳しくは
必要パーツ一覧をご確認ください。
※ 走行時の天候状況により温度差が出る場合があります。