対応車種: モンキー・ゴリラ
6Vモンキー/ゴリラ(Z50J-1300017 -1805927)
12Vモンキー(Z50J-2000001-/AB27-1000001-1899999)
12Vゴリラ (Z50J-2500001-/AB27-1000001-1899999)
スペシャルクラッチキット(スリッパークラッチ無し)にSS5速クロスミッションがセットになり、リーズナブルな新価格を設定しました。
付属SS5速クロスミッション:ストリート5速
クラッチレバーの別途購入が必要になります。
■ アルミダイカスト製右クランクケースカバー詳細
右クランクケースカバーはアルミニウムダイカストを採用。
表面には、シルバー塗装を施しています。
クラッチタイプは、湿式仕様のワイヤー式
軽くスムーズな操作のラック&ピニオン方式を採用。
カバー一体式のクラッチケーブルレシーバーを採用。
クラッチレリーズアームは、アルミ材を精巧に削り出し、アルマイトを施しています。
付属ケーブル長:850mm
■オイルレベル確認窓付き
確認窓には耐久性のあるガラスを採用。
■大型オイルフィラーキャップ
アルミダイカスト製クロムメッキ仕上げ
■オイルエレメント
ろ過能力に優れたカートリッジ式ペーパータイプを採用。
■ オプショナルパーツ装着による拡張機能
■オイルクーラーへのオイル取出し口を装備
ダイカストクラッチカバー本体には、オイルクーラーへのオイル取出し口を装備しています。SP武川製指定オイルクーラーキットをご購入いただくことで、クラッチカバーからオイルクーラーへのオイル取出しが行えます。
■サーモスタットユニットの装着が可能。
SP武川製指定オイルクーラーキットとの同時装着が必要です。
SP武川製指定オイルクーラーキットを装着し、サーモスタットユニットを取り付けることで、オイルクーラーに送るオイル量の管理が可能になり、オーバークールを防止します。
サーモスタットユニットの装着が可能なクラッチカバーの構造は特許を取得しております。
サーモスタットユニットを装着する場合、必ず、ダイカストクラッチカバー本体にあるオイル取出し口を使用する“SP武川製指定オイルクーラーキット”の同時装着が必要になります。
■ スペシャルクラッチインナーキット(5ディスク) 詳細
■クラッチユニットの変更
ノーマルクランクシャフト(1次側)からミッションのメインシャフト(2次側)に変更することで、クランクシャフトの負担を軽減すると共にクランクシャフト軸の軽量化が可能になり軽やかなスロットルレスポンスを発揮します。
■5ディスク仕様
フリクションディスク数を5枚とし、ストリート及びレースを問わずハイパワーエンジンに対応します。
■プライマリードリブンギア
クラッチ接続時、ギア等のショック軽減を図り、ラバーダンパーを内蔵。
■アルミダイカスト製リフタープレート
耐久性及び強度の高いアルミ製リフタープレートを採用。
■クラッチスプリング
耐疲労性に優れ、安定したクラッチフィールが可能。
■ SS(スーパースポーツクロスミッション)(ストリート5速)付属
ストレス無くパワーバンドを有効に使用することが出来るスーパースポーツ5速クロスミッション。エンジンを出力アップしてもノーマルミッションではパワーバンドを活かせず、エンジンのポテンシャルを引出すことが出来ません。このSS5速クロスミッションを装着することでストリート走行、コーナリング、レース走行でストレス無くパワーバンドを使用出来、カスタムエンジンのポテンシャルを最大限に引出します。
12Vモンキー(ノーマルミッション)
1速:3.272 2速:1.937 3速:1.350 4速:1.043
ストリート5速
1速:2.357 2速:1.764 3速:1.400 4速:1.136 5速:0.958
■ オプショナルパーツ
■オイルクーラーユニット
オイルクーラーユニットを装着した場合、サーモスタットユニットは取り付けできません。オイルクーラーユニットをオイルエレメント部に装着することで、オイルクーラーへのオイル取出しが行えます。
SP武川ではオイルクーラーユニット付きのオイルクーラーキットがあります。WEBカタログをご覧下さい。
■ダイカストクラッチカバー用オイルクーラーキット
■サーモスタットユニットの同時装着が可能です。
ダイカストクラッチカバーに装備されているオイル取出し口を使用するオイルクーラーキットです。
各種専用キットにつきましては、WEBカタログをご覧下さい。
■ブリーザーキャップ(90°スイベルタイプ) 07-06-0001
ブリーザーキャップを取付けることで、SP武川製オイルキャッチタンク装着時、リターンホースを接続できます。
■サーモスタットユニット
オイルクーラーキットの同時装着が必要になります。
ダイカストクラッチカバーに装着することで、サーモスタットにより、オーバークールの防止が可能になります。