【G-craft×DEGNER】小型車包 / HONDA CT125&MONKEY 125

【容量】1L
【付属品】専用ショルダーストラップ

Gクラフトとデグナーのコラボバッグです。
バッグ開発のきっかけは...
・ダウンマフラーにした時のタンク、シート下の隙間が気になる。
・サドルバッグほど大きくなく、ちょっとした小物がはいるサイズが欲しい
・脱着は簡単にできて、いろいろな車種に装着したい

という希望がありました。

デグナーさんとシチュエーションや、バッグの構成(開けやすく、取り出しやすい)、など話し合い進めていきました。
バッグ本体のサイズは純正マフラーを外した部分にフィットする大きさです。
装着方法は上側は引っ掛ける仕組みにし、脱着を簡単に行えるようにしました。
下側はベルクロで固定します。
バッグの開口はがま口タイプ採用しました。 ジッパー部に専用のワイヤーが入っているので開きやすく、取り出しやすい構造です。
容量は約1Lとし、ペットボトル(500ml)、スマホ、財布などが入る容量に設定しました。

装着はマフラーを外した場所にマルチサイドラックを装着します。
マルチサイドラック自体は別売りになりますが、このプレート自体が汎用性があります。
この穴を使用してキャッチタンク、自作サイドカバー、または市販品のバッグも装着できます。
マルチサイドラックを装着した上から更にミニバッグステーを装着します。
ミニバッグステー自体も簡単な構造にしたので、モンキー125に限らずいろいろなバイク、場所に装着することができます。

内容量を満載にした状態です。(画像参照)
少しふくらはぎに当たりますが個人的には気にならない程度です。
当たらない容量＝スマホ、財布くらいしか入らないので、この容量にしました。
ミニバッグステーはフロントキャリアにも装着できる形状にしてあります。
フロントキャリアに装着してもこぶりなのでかわいいです。

ミニバッグステーはCT125にも装着可能です。
CT125に装着するとトレッキング感が増します。
サドルバッグ同様に専用ショルダーストラップが付属してます。
専用のストラップホルダーに通して使用します。
ちょっとしたツーリング、買い物には適したサイズです。

※ 強度面の関係上、モンキー125に装着する場合はCT125フロントキャリア(スチール製)の天板が必要です。
※ CT125に装着の際はフロントキャリアと同時装着が必須です。
※ モンキー(AB27)には対応しておりません。
※ モンキー125(フロントキャリア上部)に装着する場合
・バッグ本体、CT125フロントキャリア天板のみ(品番：326011)、ミニバッグ専用ステー(品番：33592)が必要です。
※ モンキー125(右側マフラー取り外し部)に装着する場合
・バッグ本体、モンキー125用マルチサイドラック(品番：31302)、ミニバッグ専用ステー(品番：33592)が必要です。
※ CT125(フロントキャリア上部)に装着する場合
・バッグ本体、CT125用フロントキャリア(品番：32601)、ミニバッグ専用ステー(品番：33592)が必要です。
※ 画像には他のカラー、商品が含まれています。
※ メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。